• 1月 14, 2026
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【津市・麻酔科】腰椎椎間板ヘルニア・帯状疱疹後神経痛の硬膜外麻酔(ブロック)治療|津かわもと救急・内科クリニック

三重県津市で神経根痛・難治性神経痛にお悩みの方へ

当院は、麻酔科を標榜している津市のクリニックです。患者さんから「どんなことをするのですか?」という質問をいただくようになりました。

当院の麻酔科では、集中治療後症候群(PICS)の治療に加え、専門的な知識と手技を必要とする硬膜外麻酔(硬膜外ブロック)を用いた疼痛治療を行います。

「薬を飲んでも痛みが引かない」「痛みで夜も眠れない」といった、日常生活に支障をきたす強い痛みに対し、医学的根拠に基づいたアプローチで改善を図ります。

硬膜外麻酔(硬膜外ブロック)とは?

硬膜外麻酔とは、脊椎の「硬膜外腔」という神経に近い空間に局所麻酔薬を注入し、神経の炎症を抑え、痛みの伝達をブロックする治療法です。

手術の際の麻酔としても一般的ですが、ペインマネジメント(痛み治療)の分野でも非常に高い効果が期待されています。当院では、麻酔科の専門技術を活かし、安全かつ正確な処置を行っています。

当院で硬膜外麻酔の対象となる疾患

1. 帯状疱疹後神経痛(PHN)

帯状疱疹の皮疹が治った後も続く、刺すような痛みです。特に高齢者に多く、80歳以上の約20%が合併すると言われています。(当院で帯状疱疹ワクチンをすべての患者さんにおすすめするのは、この発症を90%程度予防するためです。)

  • 期待できる効果: 内服治療で十分な効果が得られない場合、神経ブロックによって痛みの悪循環を断ち切ります。
  • 当院の方針: 適応を慎重に評価し、患者さんの生活の質(QOL)向上を目指します。

2. 腰椎椎間板ヘルニア(坐骨神経痛・神経根痛)

画像検査や神経学的診察により、神経根の圧迫が原因の「強い放散痛」がある場合に検討します。(他病院で診断されている患者様に対して対応いたします。他病院の紹介状や画像検査をご持参ください。)

  • 期待できる効果: 急性・重症の坐骨神経痛に対する短期的な疼痛軽減。
  • メリット: 保存治療と併用することで、日常生活動作(ADL)の改善や、将来的な手術回避につながる可能性があります。

専門医による徹底した安全管理

硬膜外麻酔は高度な専門性を要する手技です。当院では以下の安全基準を徹底しています。

  • 徹底した事前評価: 診察、画像診断、および他院からの紹介状に基づく適応判断。
  • お薬の確認: 抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)の内服状況を、お薬手帳で必ず確認します。
  • 無菌的操作: 感染症リスクを最小限に抑える清潔な処置。
  • 処置後の経過観察: 実施後15〜30分程度、院内のベッドで安静にしていただき、異常がないか確認します。

※ご注意

単なる筋肉痛や、医学的に原因が特定できない腰痛、硬膜外麻酔の適応外と判断される症状には実施いたしません。「本当に効果が期待できる患者さん」にのみ提供することが当院の方針です。

治療までの流れ

  1. 事前相談(お電話)

まずはお電話で現在の症状をお聞かせください。

  1. 院長による適応判定

症状や画像データを確認し、硬膜外麻酔が有効かどうかを判断します。

  1. 治療方針の説明

治療のメリット・リスクを詳しく説明し、ご納得いただいた上で日程調整を行います。(救急科や内科の患者様とは別日に日程を調整いたします。)

  1. 実施

予約日に来院いただき、処置を行います。

まずは事前にお電話でご相談ください

硬膜外麻酔は、すべての神経痛に万能なわけではありません。

そのため、当院では「事前予約・事前相談制」をとっております。

院長が症状を確認した上で、最適な治療方針を折り返しご連絡いたします。

(三重県津市:神経根痛・難治性神経痛対応)

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